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7.102016
コーチングとカウンセリングの共通点

みなさん、こんにちは!
I CAN コーチング ミッションコーチの齋藤です。
僕の活動の中心は、独立・起業支援コーチですが、
昨日のブログに載せた様に、カウンセリングの
勉強もしています。
コーチングとカウンセリングは似ている様で
異なるもの!
コーチングは、目指すゴールや目標を使って
クライアントの成長を支えるものです。
一方、カウンセリングでも、僕が学んでいる
選択理論をベースにしたリアリティセラピーは、
クライアントの悩みや症状で見えなくなっている
背景にある人間関係を見つけ改善へつなぐ。
こんな感じで違いはあります。
でも、共通点も多かったりします。
コーチングをしていて、順調に進んでいる
クライアントも、日々、感情や調子は変化します。
目標やゴールはあるけど、そこに進むことに対し、
気持ちが乗らない時や、考えたくない時とか
見たくもない時。
そんなことを引き起こしているものは、往々に
して人間関係だったりします。
選択理論では、人間の悩みの90%以上は、
人間関係が関わっているという考え方です。
それを引き出すポイントは、コーチングも
カウンセリングも、たくさんの視点からの
質問であり、それを磨くことで、たくさんの
クライアントの課題に応えられるようになります。