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2.132017
会議の種類を明確にして効率向上を!

みなさん、こんにちは!
I CAN コーチング ミッションコーチの齋藤です。
先日、友人との久々の電話で、「会議の種類」
って話があり、なんじゃそりゃあ!って
ググってみた。
会議の種類って、たくさんあるのね!(笑)
20年前はサラリーマンで、会議も多かったけど、
時間も長かった。
終わった後は、何もする気が起きないくらいに
疲労困憊だったことを思い出す。
そのころの会議って、目的もぼんやりしていて、
色んな部署に情報を流すことが中心だった様に
記憶している。
でも会議って、色んな部署の責任者や担当者が
大勢集まる場であり、コストや効率を考えると、
とても重要なもの。
電通の事件以来、従業員の働き方に注目が
集まっているし、効率を上げないと、業績は
とんでもないことになる。
そういう意味でも、会議の効率を、格段に
向上させる必要に迫られている。
会議の種類はいろいろな説があるけれど、
僕が分類としていいなって思うのがこれ。
①情報共有会議
②意思決定会議
③アイデア創出会議
この3つを基本に考えて、組合せることで網羅
出来ると思う。
この目的が明確になるだけで、①と②は、
・会議に必要な資料
・出席者
・会議の方法
・ファシリテーション
これらをどうすればいいかが見えてくる。
問題は、③アイデア創出会議!
よく用いる方法として、ブレインストーミングや
KJ法などがあるけれど、ファシリテーターの
質によってかなり左右される。
出来れば、目的に合ったフレームワークを
準備しておきたい。
そんなこと、簡単でない!って思われるところは、
それが出来るコンサルタントに入ってもらい、
社内で人を育てていくことをお薦めする。
効率を上げて、時間当たりの生産性を高める事を
徹底的にすべき時代になったのだから!