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1.152016
SMAPブランドの影響力

みなさん、こんにちは!
I CAN コーチング ミッションコーチの齋藤です。
1月13日は、SMAP解散から1日がスタートしました。
うちのかみさんも、中居君のファンらしく、ここ数日
家の中の雰囲気がおかしいです!(笑)
それにしても、SMAPの解散問題は、僕の予想をはるかに
こえて、大きく捉えられています。
13日のNHK昼のニュースでは、1分30秒も報道したとか、
BBCが電子版で速報したとか、市川海老蔵が速攻で発言したとか
契約レコード会社のJVCケンウッドの株が下落したとか。
SMAPに対する一人ひとりの思いも、もちろん様々。
10年以上も前からファンです!っていう人もいれば、
ファンではないけれど、アイドルのイメージを大きく変えた
インパクトのあるグループという印象、また、
僕と同じように、身近に熱烈なファンがいるって人もいるね。
そうそう、どうでもいいけど、ちょっと気になるって人や、
ファンじゃないけど、気持のよいグループってのも!
いろんな捉え方はあるにせよ、トップアイドルとして、25年以上
活躍してきた実績は、多くの人の記憶にイメージとして残っているのですね!
SMAPのコンセプトがどんなものかは知らないですが、
ブランド戦略的に見て、そのコンセプトが、時代にマッチして、
多くの人に良いイメージを残したことだけは確かなようです。
習慣の変化 = インパクトの大きさ × 回数
回数や年数が大きいということは、それだけで影響力が
有るということなんですね!